2011年7月28日木曜日

CotswoldWay3 ウッドスタンウェイからウィンチクームへ

2011年7月10日(日)



3日目の今日は、ウッドスタンウェイからウィンチクームまでの8.8kmです。
途中には、Hailes Abbey という13世紀に建てられた修道院跡があります。
そこに、素敵なおみやげなんかあるかもしれないと、ちょっと期待しています。
天気予報によると、今日からは雨が降ることもなさそうです。
レインコートは、リュックにしまって出発です。
今日の出発地はお店などないので、B&Bでお弁当も作ってもらい、それもリュックに入れて出発です。
Cotswold Wayではお弁当が必ず必要なので、リュックに、お弁当を入れるスペースを最初から考えておいた方がいいと思います。


より大きな地図で Cotswold Way3 を表示


Wood Stanway の B&Bを出発すると、すぐに羊と馬の牧場でした。

牧場の入口のゲートで矢印がどちらを向いているか確認し、その方向に進みます。
ゲートで写真を撮ったりしていたら、牧場の中の馬が何頭かゲートに集まってきました。ゲートの外から、鼻をなぜても平気です。
でも、後ろに回ると蹴られそうです。矢印はお馬の方に進みなさいと示しています。(地図のピンA)
仕方がないので、後ろ脚の届かなそうな場所を通させてもらいました。
私は、ひまになったら、乗馬ができるように練習したいと前々から思っていましたが、ますます、その気持ちは強くなりました。

そんなこんなで、牧場を進みますが、結構急な上り坂です。
Cotswold Wayはどこも、朝出発すると、すぐに丘をのぼり、見晴らしの良いところを進み、終点の町に近づくと丘を下るというのが一般的なようです。
今日も、最初は牧場の中をぐんぐん上ります。(地図のピンB)
今回は、いったんB4077に出るまで、牧場の中をずっと上ります。(地図のピンC)

B4077に出て、右を見ると、すぐにまた、右に入る小道があります。(地図のピンD)
この道を進み、また、牧場の中を通り(地図のピンE)、森を抜けると(地図のピンF)、キャンプ場が見えます。(B4077から4kmくらい歩きます)
多分、Hailes Fruit Farm のキャンプ場だと思います。
そこには、お店もあり、ジャムや果物、ハムなども買えます。ティルームもありますし、pick your own といって、自分で、果物を摘むこともできます。
私たちが行ったときには、ラズベリーを摘むことができるようでした。

ここを出てすぐ、Hailes Abbey があります。(地図のピンG)これは1245年頃建てられたシトー派修道会の修道院跡です。(Abbey というのは修道院の意味です)日本では、鎌倉時代ですね。
ここは、回廊の跡などがあり、庭もとても静かな美しい場所で小さな展示室もあり、ミュージアムショップもあります。
私は、ミュージアムショップをのぞくのが大好きです。ここでも、すてきなノートとペンを買ってしまいました。まだまだ、リュックの中に全部の荷物を背負って歩かなければいけないのにね・・。

お昼ごはんはお庭のテーブルを拝借して、食べました。
B&Bのお弁当には、サンドイッチ、ジュース、チョコレートなどが入っていました。
昨日のB&Bの夜ごはんも、今日の朝ごはんもとてもすごい量だったのですが、お弁当も、ジュース、チョコレートはなくてもOKと思いました。

Hailes Abbey の ななめ前には、Hailes Church という教会があります。
これは、Hailes Abbeyよりもさらに古い1175年にできたようです。教会の中には美しい壁画があるらしいです。
この教会の前で曲がらなければいけなかったのですが、標識を見落としてしまい、私たちは、少し先からCotswold Wayに戻りました。

あとは、また、畑の中のfootpathを2~3km進むと、Winchcombeの町に入ります。
ここもまた、美しい街です。しかし、今まで見た町に比べると少し新しい感じがしました。
この日は、日曜日だったので、パブやデリカテッセンなどの食べ物屋さんを除いては、皆お休みで残念でした。
町のインフォメーションセンターでは、地図などを売っていました。
日本で買ったCotswold Wayという本も売っていました。
Complete Footpath Guideという大きめの地図を買いました。1.95ポンドでした。
これは、今朝 B&Bで教えてもらった地図でCotswold Way や その他の footpathが非常に細かく出ていて、とてもわかりやすそうです。

今日は、B&Bに夕飯はついていないので、パブで食事をしました。
毎日歩いているのですが、日本に比べると、とてもたくさん食べているようで、いつもおなかがいっぱいです。パブでdinner timeでないときに食事をすると、簡単な食事ですますことができ、しかも、とてもおいしくて私たちにはぴったりでした。







Cotswold Wayの資料
Cotswold Wayを歩く時の準備
Cotswold Way1 チッピングカムデンからブロードウェイ
Cotswold Way2 ブロードウェイからウッドスタンウェイ
Cotswold Way3 ウッドスタンウェイからウィンチクーム
Cotswold Way4 ウィンチクームからクリーブヒル
Cotswold Way5 クリーブヒルからドーズウェル
Cotswold Way6 ドーズウェルからレックハンプトンヒル
Cotswold Way7 レックハンプトンヒルからバードリップ
Cotswold Way8 バードリップからペインズウィック
Cotswold Way9 ペインズウィックからキングススタンレイ
Cotswold Way10 キングススタンレイからダーズリー
Cotswold Way11 ダーズリーからワットン・アンダー・エッジ


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2011年7月25日月曜日

CotswoldWay2 ブロードウェイからウッドスタンウェイへ

2011年7月9日




第2日目の今日はブロードウェイからウッドスタンウェイまでの10.5kmです。
スタンウェイには、マナーハウスのスタンウェイハウスがあるはずです。そこにはイギリスで1番高い(47m)噴水があります。
昨日歩いてみて、道に迷うことは多分なさそうなので、ちょっと安心。
しかも昨日よりは天気もよさそうです。


より大きな地図で Cotswold Way2 を表示


Broadway の 目抜き通りであるハイストリートには、いろいろなお店があります。どれも、ライムストーンでできた、かわいらしいお店です。
今日も、食料品店で、お弁当を買って出発。


High St の西の端で Snowhill Road に曲がり、教会を超えると、footpathです。
この道は、すぐに牧場となり、牧場の中を通してもらいます。
かなり急な上り坂です。

道なりに進むと、Broadwayの町が一望のもとに見渡せます。私たちが写真を撮っていると、後ろから犬を連れてお散歩に来た人が、lovely view(素敵な眺めでしょ) と言って挨拶をしてくれました。イギリス人はlovely という言葉が好きなんだそうです。今日は土曜日のせいなのか、昨日よりは、人が歩いているようです。


ここから、森を通って草原に出ると、左手に昨日通った Broadway Towerが見えました。その後しばらく畑の中を進むと、家(イギリスにしては珍しく工事現場のような家)のあるところで、標識があり、右に曲がります。


この辺りが頂上のようです。でこぼこ道ですが、車が1台通れるくらいの広さの畑の中の道を進みます。まわりは菜の花畑だったり、きれいなお花畑だったりします。

しばらくすると、footpathが交差している所があります。
Cotswold Way と書かれた矢印に従って右に曲がります。
しばらくして、牧場に入ったら、右に曲がり、急な下り坂になります。


下りきると、Stantonへの道があり、すぐにStantonの町の中に出ます。
土曜日だったためか、馬に乗って散歩している人たちがたくさんいました。
後で聞くと、馬の練習をしているのだそうです。


Stantonの町の中のベンチでお弁当を食べました。町のベンチといっても、広い芝生があり、お弁当を広げていても全然違和感など無いです。
Stantonの町で、お店とかは、見つけられませんでしたが、とても、素敵な家並みの町でした。
右の写真は、町のはずれにあった茅葺屋根の家です。



標識に従い、町を通り抜けると、牧場の中の道になります。牧場と言っても、馬の牧場だったり、牛の牧場だったり、羊の牧場だったり、いろいろな動物の牧場があります。
Cotswold Way はそれらのいろいろな牧場の中を通してもらっているようです。
牧場の中を通るときには必ずゲートがあり、入口に矢印があるため、その方向に進むと、今度は出口のゲートがあるという具合です。広い場合には、途中にも、標識があったりします。

そうやって、いくつかの牧場を超えて進むと、牧場が終わり、道路に出ます。向かいには、クリケット場があり、その道を左に曲がります。そこがStanwayの町で、すぐにビール工場とStanway Houseがありました。


今日は、何やら、村祭りのようなものをやっているようです。Stanway House の中で、屋台のようなお店が出ていたり、バンドが出ていたりします。コーラスグループもいました。ビールも飲めるようです。Stanway Houseのお庭は、芝生と大きな木があり、すてきです。

手作りケーキを売っていたので、買って食べました。おいしかった!レシピまでいただきました。


帰ろうとしたら、噴水がもうじき始まるから見て行くといいよと言われ、庭を探してみたら、池があり、そこに噴水があるようです。
教えられた時間より、ずっと後になり、噴水が始まりました。時間なんてあんまり気にしないみたいです。
噴水が始まると、子供たちが池のそばにたくさん集まってきて、噴水の水のかかる場所でキャーキャーと楽しそうです。噴水といっても、47mもの高さですから水のかかる場所もとても広い。
みんな裸足で洋服もびしょぬれ。ちょうど雨も降りだし、結構寒いのに、本当に楽しそうです。散歩中の犬も池の中に入ったりしています。

Stanway Houseの横には教会があり、ちょうど結婚式が終わって出てくる人たちに会いました。今日はなんかとってもいろいろなことが見られたみたい。

教会を過ぎてCotswold Wayは車道を離れます。結構雨もひどいので、私たちは、上下レインコートを着ましたが、イギリス人は平気なようです。
Wood Stanwayに向かう道は、羊の牧場。雨なので、羊たちも、木の下で雨宿り。でも、人間はびしょぬれで歩く・・・
牧場をいくつかこえると、Wood Stanway。
私たちは、ここのWood Stanway farm houseというB&Bが今夜の宿です。







Cotswold Wayの資料
Cotswold Wayを歩く時の準備
Cotswold Way1 チッピングカムデンからブロードウェイ
Cotswold Way2 ブロードウェイからウッドスタンウェイ
Cotswold Way3 ウッドスタンウェイからウィンチクーム
Cotswold Way4 ウィンチクームからクリーブヒル
Cotswold Way5 クリーブヒルからドーズウェル
Cotswold Way6 ドーズウェルからレックハンプトンヒル
Cotswold Way7 レックハンプトンヒルからバードリップ
Cotswold Way8 バードリップからペインズウィック
Cotswold Way9 ペインズウィックからキングススタンレイ
Cotswold Way10 キングススタンレイからダーズリー
Cotswold Way11 ダーズリーからワットン・アンダー・エッジ


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2011年7月19日火曜日

CotswoldWay1 チッピングカムデンからブロードウェイへ

2011年7月8日に歩いた時の記録



今日は初めて、Cotswold Wayを歩きます。Google Map のストリートビューなどを使って下調べをしていたので、多分大丈夫かなとは思いつつ、ちょっと緊張して出発です。

第1日目の今日はチッピングカムデンからブロードウェイまでの9.6kmです。
途中には、見晴らしの良い、Dover's Hillや、Broadway Towerがあります。


より大きな地図で Cotswold Way1 を表示


まずはチッピングカムデンのメインストリートのデリカテッセンで、お弁当に、ミートパイのようなものと、水を買って出発。
他の町でもそうでしたが、食料品のお店は7時半とか8時とか、結構早くからやっているようです。

今日は雨なので、上下レインコートを着て歩きます。
気温も低く、全然暑くないので、レインコートを着て歩いても、ちょうどよい暖かさです。レインコートの中は半そでのTシャツです。
イギリスでは、雨が多いので、雨具が必需品です。


公式のCotswolds Wayは、チッピングカムデンの中心のMarket Hall(古い市場)から始まります。
そこからメインストリートを西に向かいSt.Catharine's Churchで、右に曲がり、Hoo Ln にはいります。(地図のピンをクリックするとAと書いてある場所)


Cotswold Wayは標識がしっかり整備されており、Hoo Laneに曲がる場所にもしっかりした標識があります。
いろいろな標識がありますが、たとえば、写真のようなものです。

Hoo Ln にはすてきなお庭のかわいらしいお家がならびます。
コッツウォルズ地方の家々はLimestoneというこの地方でとれる石灰岩でできており、さらに、茅葺屋根だったりすると、本当にもう、おとぎの国のようです。
だんだん道は急な上りになり舗装もなくなります。(地図のピンB)
いよいよ、正真正銘 Cotswolds Way の始まりです。


高くなるにつれて、後ろを振り返ると、出発したChipping Camden の町が見えてきます。

しばらく行くと、Kingcomb Ln という車道に出ます。
この道を左に曲がり、すぐにまた、右に曲がり、畑の中の道となります。
ゲートもあるし、標識もあるので、迷うことはなさそうです。

畑の中の道を進み、ゲートを通って左に曲がると、右手方向に大パノラマの広がる Dover's Hill です。(地図のピンC)
Dover's Hillは1612年から、近代オリンピックにヒントを与えたとされるRobert Dover's Olympic Games が開かれていた場所でもあります。現在でも毎年開かれているそうです。
Dover's Hillの出口の駐車場(地図のピンD)に、ちょうど、おじさんが、4匹の犬を車にのせてやってきました。うしろのドアを開けると、4匹の犬が飛び出して、とてもうれしそうに、くるくる回りながら、Dover's Hillに走って行きました。都会のアスファルトしか知らない犬に比べたら、きっと幸せなんだろうなと思います。
また、このあたりで会う人達は、にっこり笑って、必ず Hello と声をかけてくれます。
日本の山で会った人たち同士も、こんにちは と声を掛け合いますが、これから、にっこりも追加しようかな。


Dover's Hill の駐車場を抜けて少し行くと、車道に出ますので、左に曲がって車道を少し歩きます。すぐに交差点があり、そこを渡ってから右に曲がります。そのまま、この車道を歩くのかと思っていたら、車道の横の畑の中に footpath がありました。(地図のピンE)
車を気にする必要もなく幸せです。(イギリスの車は、猛スピード!!)

それにしても、このきれいなお花の畑は何の畑なんでしょうね。
しばらくすると Cotswold Way は、車道からわかれて、左に曲がります。
ここから、しばらく並木に沿って歩きます。並木の向こうは麦畑だったり、菜の花畑だったり、見たことのないお花畑だったりします。(地図のピンF)
畑の真ん中を通ることもあります。2~3km歩くと、Cotswold Wayが左に曲がります。キャンプ場のようです。
標識に従って進むと、A44という大きな道を渡ります。(地図のピンG)
道を渡って右の方を見ると、(地図のピンH)石切り場の入口があり、その入口を通ると森に入ります。 (地図のピンI)



森を抜けると、もう、Broadway Tower(地図のピンJ)が先の方に、見えてきます。


このタワーに上ると天気の良い日には、ウェールズの山々まで見渡すことができるそうです。1階にはお土産屋さんもありました。
私たちは、ここでお昼を食べました。
晴れると、レインコートの上下を着て歩いていると、ちょっと暑いので、Tシャツになったりしましたが、座ってお弁当にすると寒いくらいの気候です。
雨の間、レインコートを着て、歩いていても、全然暑くないです。


Cotswold Way は Broadway Tower の手前で右に曲がります。
そこからは、牧場の中をBroadwayの町まで下ります。
時々、めぇ~といいながら羊さんの中を通してもらいました。(地図のピンK)


牧場を下りきると、今日の目的地 Broadway に着きました。(地図のピンL)
右の写真は、まだ、Broadwayのはずれ。
にぎやかなところは、もう少し先です。





Cotswold Wayの資料
Cotswold Wayを歩く時の準備
Cotswold Way1 チッピングカムデンからブロードウェイ
Cotswold Way2 ブロードウェイからウッドスタンウェイ
Cotswold Way3 ウッドスタンウェイからウィンチクーム
Cotswold Way4 ウィンチクームからクリーブヒル
Cotswold Way5 クリーブヒルからドーズウェル
Cotswold Way6 ドーズウェルからレックハンプトンヒル
Cotswold Way7 レックハンプトンヒルからバードリップ
Cotswold Way8 バードリップからペインズウィック
Cotswold Way9 ペインズウィックからキングススタンレイ
Cotswold Way10 キングススタンレイからダーズリー
Cotswold Way11 ダーズリーからワットン・アンダー・エッジ


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